伊豆半島の西海岸には多くのホテルがありますが、堂ヶ島エリアにあるホテルは6軒です。本記事では、この6つのホテルを紹介します。それぞれの特徴やおすすめポイント、宿泊料金の目安を記載しますので参考にしてください。すべてのホテルから海が見え、温泉を楽しめるのも堂ヶ島の宿泊施設ならではの魅力です。あなたの旅にぴったりの一軒を見つけてください!
このホテルへの宿泊を考えている場合は、事前に予約をしていきましょう。予約無しでは夕食が準備できないときもありますし、ハイシーズンの時は満室で泊まれないこともあります。
特に繭二梁や天遊といった客室数の限られた宿は、予約が取りづらいことで知られています。また、その他の宿でも観光シーズンや連休中は満室になりやすく、せっかく行く気になっても泊まれないという残念な結果にならないよう、早めの予約をおすすめします。
1. 繭二梁(まゆふたはり)

ホテルの特徴
堂ヶ島エリア随一のラグジュアリーホテル「繭二梁」は、1日6組限定の特別な宿。すべての客室がオーシャンビューで専用の温泉露天風呂を備え、他では体験できない贅沢な滞在を提供しています。
客室は、プライベートダイニングとして使える個室棟と、くつろぎのためのゲストルーム棟の2棟構成で、あわせて150㎡を超える広さ。完全プライベートな空間で、ゆったりとした時間を過ごせます。
夕食は伊豆の豊かな海の幸と旬の食材を活かした創作フレンチ懐石。彩りや味わいはもちろん、提供スタイルにも工夫が凝らされ、五感で楽しめる食体験が魅力です。
また、宿泊者専用のリラクゼーション空間「プライベート・シエスタ」では、ジェットバス付きの露天風呂やエステルームを備え、自由にドリンクを楽しみながらリラックス。チェックイン時のウェルカムスイーツも含め、滞在のすべてが上質で心地よい体験となるよう配慮されています。
おすすめポイント
- 1組ごとに2棟貸し切りの贅沢なスイート空間で、誰にも邪魔されずに過ごせる
- 全室専用の温泉露天風呂付き&オーシャンビューで、堂ヶ島の絶景を独占
- 露天ジェットバスとエステルーム完備のリラクゼーション空間「プライベート・シエスタ」で極上の癒しを体験
- ウェルカムドリンク&スイーツから始まる、優雅で非日常的な滞在
- 記念日や特別な日にはもちろん、日常を離れてゆっくり過ごしたいすべての大人におすすめ
宿泊料金の目安
★★★★★(超高級)
2. 堂ヶ島ホテル天遊(至善天遊)

ホテルの特徴
全16室のみの隠れ宿。岬の突端という絶好の立地で、全室オーシャンビュー。
2023年4月1日以降、1室2名様利用のみとなり、小学生以下の宿泊は不可(添い寝幼児含む)。
食事は伊豆の地元食材を活かした会席料理で、記念日プランなどの特別な演出も可能です。静かに過ごしたい大人向けの宿として、落ち着いた雰囲気でゆったりと滞在できます。
4つの貸切展望風呂があり、いずれも予約不要で、空いていれば無料で利用可能です。自然と一体となる開放感のある露天風呂で、三四郎島を眼前に見下ろしながら、刻々と移り変わる駿河湾の絶景を楽しめます。
2023年までに3つの趣の異なるラウンジをオープン。様々な角度から堂ヶ島の美しい自然を楽しめる空間が用意されています。
男女別の大浴場には、それぞれ大きな露天風呂が併設されており、朝の静かな凪や、美しい夕景を眺めながら、至福の湯浴みを体験できます。
おすすめポイント
- 1室2名様利用限定の大人向けの宿(小学生以下の宿泊不可)
- 16室限定のプライベート感
- 予約不要で利用できる4つの貸切展望風呂が魅力
- 三四郎島を望む開放的な露天風呂と、朝夕の絶景
- 3つの趣異なるラウンジで、堂ヶ島の自然を様々な角度から堪能
- 落ち着いた雰囲気で、大人の隠れ宿として人気
- 貸切風呂が無料で何度でも利用可能
宿泊料金の目安
★★★★☆(高級)
3. il azzurri(イル・アズーリ)

ホテルの特徴
全室オーシャンビュー&露天風呂付きの贅沢リゾート「イル・アズーリ」。 2021年オープンのこのホテルは、西伊豆の絶景とターコイズブルーの海を楽しめる最高のロケーションに位置し、全客室から三四郎島を望むことができます。
客室の露天風呂では、時間とともに移り変わる海と空の景色を独り占め。 ラウンジ「トラモント」では、到着後すぐや翌朝に、アルコールやこだわりのドリンクを自由に楽しめるコーナーを用意。 レストラン「タベルナ・ディ・マーレ」では、伊豆の海と山の恵みを活かした上質なイタリアンを堪能。さらに、ラウンジ&レストランのドリンクはすべてフリーフローで楽しめます。
おすすめポイント
- 全室露天風呂付きでプライベート感抜群
- ロビーのラウンジでは、到着後すぐや翌朝に、アルコールやおいしいドリンクを自由に楽しめる
- 記念日やカップル旅行に最適
宿泊料金の目安
★★★★☆(高級)
4. 堂ヶ島ニュー銀水

ホテルの特徴
堂ヶ島エリア最大規模のオーシャンフロントリゾート旅館「堂ヶ島ニュー銀水」。 全123室が海に面したオーシャンビューで、客室はもちろん、館内の至るところから絶景を堪能できます。
館内には広々とした大浴場や、駿河湾に沈む夕陽を楽しめる露天風呂があり、ゆったりとした時間を過ごせます。
9:00~22:00まで営業する無料ラウンジでは、宿泊者ならどなたでも利用でき、15:00~17:00には生ビールの提供もあります。海を眺めながら、好きな時間にくつろげるのも魅力です。
食事は伊豆ならではの海の幸をふんだんに使った会席料理や、バラエティ豊かなビュッフェが楽しめます。 食品アレルギーに関しても、事前相談があれば可能な範囲でアレルゲンを除去した料理を提供し、ビュッフェメニューには特定原材料8品目の使用有無が表示されています。
また、ラウンジやカラオケ、ゲームコーナーなど充実した館内施設があり、家族旅行やグループでの滞在にも最適です。 「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」にも選ばれるほどの高いホスピタリティが魅力の宿です。
おすすめポイント
- 充実した館内設備(ラウンジ、ゲームコーナー、ナイトクラブなど)
- 夏季は宿泊者専用プールが利用可能
- 9:00~22:00まで営業の無料ラウンジでは、宿泊者なら誰でも利用可能。15:00~17:00には生ビールの提供もあり、ゆったりとした時間を楽しめる
- シニアや夫婦旅にも嬉しい、くつろげる空間と手厚いおもてなし
- 食品アレルギーに対応可能(事前相談必須)、ビュッフェメニューには特定原材料8品目の表示あり
宿泊料金の目安
★★★☆☆(中〜高)
5. 清流(せいりゅう)

ホテルの特徴
堂ヶ島の断崖に建つ旅館「清流」は、玄関が5階に位置し、建物が海へと降りていくユニークな構造。お食事処や大浴場、そして多くの客室から、遮るもののない堂ヶ島の絶景と美しい夕陽を望むことができます。
最も波打ち際に近い場所にある「海辺の露天風呂」は、まさに自然と一体となる開放感。波が荒い日には利用できないほどの距離にあり、その迫力と臨場感に驚かれる方も多いです。
また、露天風呂付き客室では、湯船に浸かりながら三四郎島を含む海景色を満喫できます。
夕食は、駿河湾の海の幸や伊豆の旬の食材を使った磯会席料理を提供。「やすらぎある絶景」をコンセプトに、静かに過ごせるおもてなしが魅力の宿です。
おすすめポイント
- 海に最も近い「海辺の露天風呂」は、臨場感と迫力ある絶景が魅力
- 客室や大浴場、お食事処など館内の多くの場所から夕陽と海が望める
- 露天風呂付き客室では湯浴みしながら堂ヶ島の景色を独占
- 夕食は伊豆らしさを感じる磯会席料理で海の幸をたっぷり堪能
- 建物の構造がユニークで、まるで崖を降りていくような感覚が楽しめる
宿泊料金の目安
★★★☆☆(中〜高)
6. 堂ヶ島温泉ホテル

ホテルの特徴
堂ヶ島で唯一の自家源泉を持つ老舗温泉ホテル。全室オーシャンビューで、三四郎島を正面に望むロケーションが魅力です。
温泉は100%源泉かけ流しで、肌に優しいアルカリ性単純泉。海を望む露天風呂、貸切風呂、混浴洞窟風呂(※要確認)など、バラエティ豊かな湯処を楽しめます。
食事は、新鮮なお刺身と旬の食材を活かしたハーフ会席と、伊豆の味を楽しめるハーフバイキングのスタイルで提供。夕食では季節の味覚を堪能でき、朝食は和洋30種類以上のバイキングが用意されています。
おすすめポイント
- 良質な源泉かけ流し温泉が魅力
- 夕食は、新鮮なお刺身と季節ごとの食材を活かしたハーフ会席&伊豆の味が楽しめるハーフバイキング
- 朝食は和洋30種類以上のバイキングで、充実したメニューが楽しめる
- 料金が比較的リーズナブル
- 家族連れや三世代旅行にも適したアットホームな雰囲気
宿泊料金の目安
★★☆☆☆(中)
堂ヶ島中心部とホテルの位置関係
堂ヶ島エリアに点在する6つのホテルは、それぞれ微妙に立地が異なりますが、どの宿も海沿いにあり、観光名所や遊覧船乗り場へも比較的アクセスしやすい位置にあります。
- **繭二梁(まゆふたはり)**は堂ヶ島の中心部に最も近い位置にあり、アクセスしやすい便利な立地です。堂ヶ島観光の拠点としても便利で、車での移動はほとんど不要。徒歩で観光地にも気軽にアクセスできます。
- il azzurri(イル・アズーリ)と清流は隣接しており、堂ヶ島の中心地にも非常に近いため、観光にとても便利な立地です。徒歩4〜5分ほどでアクセス可能で、荷物が少ない場合には車なしでも快適に過ごせます。
- 堂ヶ島温泉ホテルは堂ヶ島中心地から少しだけ離れていますが、徒歩でもアクセス可能な距離です。徒歩約10分ほどで、天気の良い日には海沿いを散歩しながら向かうのもおすすめ。天然記念物「トンボロ現象」が見られる三四郎島へのアクセスが最も近いホテルです。
- 堂ヶ島ホテル天遊は岬の先端に位置しており、非常に静かな環境にあります。国道136号線からは見えず、隠れ家的な雰囲気を楽しめます。堂ヶ島温泉ホテルのすぐ近くで、堂ヶ島中心部からは徒歩約12分。荷物が多い場合や足元が気になる場合は、車でのアクセスが便利です。
- 堂ヶ島ニュー銀水は堂ヶ島の中心部からやや離れており、車で2〜3分、徒歩では20分弱。坂道もあるため、特に荷物がある場合や快適に移動したい方は車の利用をおすすめします。
いずれのホテルも車で5分圏内にまとまっているため、アクセス面では大きな差はありませんが、徒歩での移動を検討する場合には、ホテルの立地とルートを事前に確認しておくと安心です。
ホテル選びのポイント
堂ヶ島には、ラグジュアリーな滞在から家族旅行向けの温泉宿まで、幅広いニーズに応える6軒のホテルが揃っています。価格帯の高いホテルほど、サービスやプライベート空間の充実度が高く、特別な時間を過ごしたい方には特におすすめです。
静かな大人の時間や落ち着いた空間を求める方には、「繭二梁」や「天遊」がおすすめ。中でも、贅沢な非日常を味わいたい方には、堂ヶ島エリア最上級のラグジュアリー宿「繭二梁」がぴったり。全室スイート仕様で、極上のおもてなしと完全なプライベート空間を提供しています。
施設の充実度と安定したサービスで選ぶなら、「堂ヶ島ニュー銀水」。美しい眺めとモダンなリゾートスタイルを楽しみたい方には「il azzurri」。
景観と臨場感を重視するなら、海辺の露天風呂が印象的な「清流」、そしてコストパフォーマンスの高さと源泉かけ流しの温泉を重視するなら「堂ヶ島温泉ホテル」がぴったりです。
宿泊スタイルやご予算に合わせて、あなたに最適な一軒を選んでください。
まとめ
どのホテルも、堂ヶ島の魅力である海と夕陽、そして温泉を楽しめる点では共通しています。大切なのは、旅の目的や過ごしたい時間に合ったホテルを選ぶこと。
早めの予約を心がけ、自分らしい最高のステイを計画してみてください。堂ヶ島で、心に残る素晴らしい時間をお過ごしいただけますように。









コメント