雄大な自然と美しい海岸線が魅力の西伊豆。温泉や海の幸、夕日など、見どころ満載のエリアです。
伊豆半島は、東伊豆、南伊豆、中伊豆、西伊豆の4つのエリアに分けられますが、西伊豆は他のエリアに比べて落ち着いた雰囲気で、ゆったりと観光を楽しみたい方におすすめです。
ここでは、西伊豆観光を計画している方に向けて、西伊豆への移動方法を解説します。
西伊豆への主なアクセスルート
西伊豆へのアクセスは、公共交通機関を利用する場合、JR東海道新幹線で三島駅まで行き、伊豆箱根鉄道に乗り換えて修善寺駅へ向かいます。
車の場合は、東名高速道路「沼津IC」もしくは新東名高速道路「長泉沼津IC」から伊豆縦貫道を通り、伊豆中央道、修善寺道路を経て国道136号線に合流します。
東名高速「沼津IC」「東駿河湾横断道路(伊豆縦貫道)」「伊豆中央道」が繋がったことで、西伊豆へのアクセスが大幅に向上しました。
西伊豆への主な行き方
東京、神奈川、山梨、愛知方面からの西伊豆への主な行き方は、
① 電車+バス(公共交通機関を使用)
② 車
③ カーフェリー+車
です。
それではそれぞれ行き方を細かく見ていきましょう。
① 電車+バス(公共交通機関を使用)
まずはJR東海道線、またはJR東海道新幹線で三島駅まで行きます。ここから東海バスに乗って西伊豆に向かうこともできます。しかし、1日2本くらいしか運行していないので、時間が合わない場合は、三島駅から伊豆箱根鉄道という私鉄に乗って修善寺駅(しゅぜんじえき)まで行きます。修善寺駅から東海バスに乗り換えて各地域に向かいます。
東海バスは国道136号線を南に向かって走ります。土肥(とい)・宇久須(うぐす)・安良里(あらり)・田子(たご)・堂ヶ島(どうがしま)・仁科(にしな)・松崎(まつざき)等の西伊豆方面に行くためには、松崎行きに乗ってください。
松崎駅よりもっと南の、岩地(いわち)、雲見(くもみ)方面に行く場合は、松崎駅で乗り換えが必要です。松崎駅で降りて、雲見方面行きに乗ってください。
修善寺駅から西伊豆に向かうバスは1時間に1本くらいの割合でしか出ていません。たくさん出ているわけではないので、あらかじめ時刻表を確認して、時間に余裕を持って行動しましょう。
バスに乗る前に、東海バスのホームページにアクセスして、時刻、価格等を確認しておきましょう。乗りたいバスが今どの辺にいるのかもここで確認する事ができます。
https://transfer-cloud.navitime.biz/tokaibus
例えば、
・出発地 → 修善寺駅(しゅぜんじえき)
・目的地 → 堂ヶ島(どうがしま)
といれて検索してみてください。
ちなみに東海バスには乗り放題となるお得なチケットもあります。フリーきっぷは種類がいくつかあって、どこが乗り放題なのかが変わってきます。フリーきっぷを購入した方がお得かどうかは、自分がどのエリアでどのくらいバスを使うのかで変わります。事前に検討しておいた方が良いでしょう。
お得な乗車券 – 路線バス – 東海バス
② 車
車でのアクセスは、東名高速道路「沼津IC」もしくは新東名高速道路「長泉沼津IC」から伊豆縦貫道を通り、伊豆中央道、修善寺道路を経て国道136号線に合流します。
こうやって文字で道の名前を書き出して説明するとたくさんの道を通って難しそうに見えますが、実際は高速道路を降りてから、一本道です。
途中有料道路が2か所ありますので、普通車であればそれぞれ200円、軽自動車であればそれぞれ160円現金で支払ってください。通常のETCは使えません。ETCXという、ETCとはまたちょっと違ったシステムが使えるのですが、事前に登録している人のみ使えます。
昔に比べると西伊豆への道はだいぶ良くなりました。舩原峠(ふなばらとおげ)という山を越えるのですが、その道もだいぶ良くなり、西伊豆へのアクセスが大幅に向上しました。
③ カーフェリー
駿河湾フェリー
西伊豆へ向かうのにちょっと変わった便利なルートの一つが、清水港と土肥港を1時間10分で結ぶ「駿河湾フェリー」です。1日2往復しています。車ごと移動でき、富士山も見える、渋滞知らずのルートで、運転手も同乗者もみんなが楽しく移動することができます。車でカーフェリーに乗り込むときのちょっとドキドキする非日常体験を味わって見てください。
もちろん人だけでも乗れますし、自転車もOKです。
清水港があるのは、JR清水駅のすぐ近くです。静岡県静岡市清水区島崎町149番地。以前はエスパルスドリームプラザの所にありましたが、移動しました。
土肥港は136号線沿いにあります。車で乗った人はそのまま迷わず136号線を通って目的地まで行きましょう。
車を使わずにカーフェリーに乗った場合は、土肥港で降りてからバスを使うか、レンタカーを使うかです。
バスに乗って移動する場合は、土肥港を降りてすぐ東海バスの土肥港フェリーターミナルというバス停がありますので、そこから各地域へ向かうことができます。
レンタカーを使う場合は土肥港で降りた場所にカーシェアリングがあります。事前に予約しておくと安心です。
とっても便利!土肥港カーシェアリング|駿河湾フェリー
ひとつ気をつけることは、悪天候の場合はカーフェリーが運休してしまうことです。事前に確認しておきましょう。
西伊豆の道路事情と渋滞
西伊豆の道路は、海岸沿いを走る国道136号線がメインルートとなります。高速のICから修善寺くらいまでの間は、観光シーズンや土日になると渋滞しやすいので、時間と心に余裕をもって移動しましょう。
車で移動する場合の休憩場所
明太パーク :めんたいパーク伊豆 | 伊豆の明太子テーマパーク
明太子の老舗「かねふく」が運営する明太子専門テーマパークです。無料で見学できる明太子工場や、できたて明太子の直売店、フードコーナーなどがあり、家族連れやカップルなど、幅広い世代で楽しめます。
いちごプラザ:伊豆のドライブイン | いちごプラザ
いちごソフトクリームがめちゃくちゃおいしい。いちご大福もおいしい。佃煮の海苔もおいしい。他にもおいしいものがあると思いますので、探してみてください。
道の駅 伊豆のへそ: 道の駅伊豆のへそ|「買う・遊ぶ・食べる・泊まる」が丸ごと楽しめる複合型道の駅
複合型の道の駅です。地元で採れた新鮮な野菜や果物はもちろん、伊豆の名産であるいちごを使ったスイーツ、しいたけを使ったお土産など、様々な形で楽しめます。世界最大規模の自転車レンタル施設「MERIDA X BASE」、北欧風のホテル「HESO HOTEL」など、様々な施設が併設されています。
道の駅 伊豆月ヶ瀬:道の駅伊豆月ケ瀬
道路沿いにある道の駅です。ちょっと入り口がわかりにくいかも。地元の特産品や新鮮な野菜、お土産などを購入できます。軽食コーナーやレストランもあり、休憩に最適です。
地獄極楽巡り:伊豆極楽苑 公式サイト
西伊豆に行く道路沿いにある、あの世を観光する施設です。お化け屋敷とは違います。あの世を説明してくれるちょっと変わった施設です。小さな子どもにはちょっと怖いかも・・。大人は大丈夫だと思います。面白いです。
まとめ
西伊豆への行き方は複数ありますが、行きは車で道の駅に寄りながら、たくさん遊んで疲れた帰り道ははカーフェリーに乗って帰る、なんて方法もありますよね。移動時間も楽しく、ゆったりとした時間と素敵な思い出を作りましょう。



コメント